★災害時に活躍する三菱車★

皆様、こんにちは!
本日も熱田店のブログをご覧いただき、ありがとうございます!

実習生の板垣です。

9月も中旬に差し掛かりますが、
名古屋の暑さに今もなお、驚いておりますcry_smile

皆様、水分補給等しっかりと行い、体調管理を整えていきましょうsign03
もちろんお車rvcarの体調管理(車検や安心点検)も!

さて今回は、前回ご紹介させていただいた
三菱自動車工業株式会社での災害時の取り組みの続きとして、

 災害にも強い 三菱のPHEV 

をテーマにご紹介いたします!

 


三菱自動車は、2011年の東日本大震災以来、
PHEVを中心とした電気車両を、被災地に派遣してきました。


電気を自由に取り出せ、
自ら発電もできる「三菱のPHEV」を、もっと早く届けたい。

PHEVの「走るチカラ」「電気のチカラ」を、
より多くの地域で役立ててほしい。

そんな思いで、2019年、

「DENDOコミュニティサポートプログラム」

を立ち上げたそうです。

三菱のPHEVは、災害時の停電避難に備えることができます!


 


また、防災アプリを運営する特務機関NERV(ゲヒルン株式会社)と三菱自動車は、
災害による長期停電通信網途脱に備え、

「防災情報配信サービスの継続」

「近隣自治体への支援」
を目的とした

特務機関NERV災害対策車両

を共同制作しました。
 


 参号機 

ベースとなる「エクリプスクロスPHEV」は、
効率と静粛性に優れた2.4Lエンジンとツインモーターの両方を備えた
SUVタイプのプラグインハイブリッド電気自動車

被災地での活動に欠かせない機動性と安全性能
環境性能給電性能が評価され、
「特務機関NERV制式 災害対策車両 5LA-GL3W」
として参号車に選定されました。

照明機器などへの電力供給サービス、携帯電話やパソコンなどへの充電サービスの提供も可能です。
車両には、特務機関NERV仕様のラッピングが施されています。
 


 


 四号機 

ベースとなる「アウトランダーPHEV」は、
エンジンとモーターの両方を備えたSUVタイプのプラグインハイブリッド電気自動車。

参号機と同様に、被災地での被災地での活動に欠かせない機動性と安全性能、環境性能、給電性能
が評価され、NERV災害対策車両に選定されました。

照明機器などへの電力供給サービス、携帯電話やパソコンなどへの充電サービスの提供も可能です。
車両には、特務機関NERV仕様のラッピングが施されています。
 


 


さらにこの2台の装備には、衛星安否確認サービスの

「Q-ANPI」

が備わっています。

100V AC電源(1500W)を備えた、
最大1740×1305mm、容量463ℓのラゲッジルーム(アウトランダーPHEVの場合)には、
内閣府淳天頂衛星システム戦略室から貸与された衛星安否確認サービス「Q-ANPI」の衛星通信端末を装備
災害時の避難所情報を、日本版GPSともいえる衛星システム「みちびき」経由で管制局に集約し、安否確認避難所運営を支援します。
 


以上災害にも強い三菱車のご紹介でした!

能登半島地震以降もたびたび地震が発生したり、
最近では台風などの自然災害が多く発生したりしている今、
日本人の防災への意識は確実に高まっていると感じております。

私も長期保存可能な水を購入し、防災用の水sweat02を確保しました。
ぜひ、皆様も災害に備えての用意は入念にsign03

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