通勤途上にて・・・

クリーンカー時代にはお世話になりました・・・田澤です。
岸和田店の一員としてブログに帰ってまいりました。

奈良から県境をまたいで日々通勤しているさなか、
様々な景色の中を走り抜けて来ております。

その中から特徴的なランドマークを画像にてご紹介します。

自宅から発進準備の体制で臨む光景です。
特徴的な双峰の山は万葉にも謳われた『 二 上 山 』
まずはこの山の麓を目指します。

その山の麓に広がる奇勝『 屯 鶴 峯 』
(どんづるぼう)と読みます。
2000万年前、傍らにあった火山噴火による
火砕流の堆積物か固まって残ったものだそうです。

大阪に入ってすぐ、太子町に入ると
『 叡 福 寺 』というお寺の前を通過します。
ここには、町名の由来となる聖徳太子の廟があります。

県境の峠を越えるとすでに目に入っている『 大 平 和 記 念 塔 』
大阪の方々には富田林の『PLの塔』としてお馴染みですが、
遠方からこの辺りを訪れる方には相当のインパクトがあるようですね。
高さは180mですが、デザインと周囲の佇まいからもっと高く見えます。

さらに進んで大阪狭山市には『 狭 山 池 』が広がっています。
知る人ぞ知る、日本最古のため池・最古のダムです。
畔に資料館があるのですが、いずれ行ってみたいと思います。

なかなかのバリエーションでしょ。
ルートを変えればまた違ったランドマークが点在しています。

こんな感じで、今は消滅してしまった記事のアーカイブ、
はたまた新たな名所見聞録を掲載してまいりたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

 

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