営業マンに手を貸している外国人の実習生！今までの経験！

Hola!
三菱自動車の新入社員、マウです！

僕はこの２ヶ月、徳重店舗に働いていきます。
僕は、大学院生の頃、ラーメン屋でバイトをしていました。「もう営業に関している仕事をやってるから、この店舗実習はラーメン屋とそんなに変わらないな！」と思ってしまいましたが、ラーメン屋の営業と全然違います！自分の姿勢、話し方、お客様との対応などにずっと注意しないといけない仕事である。僕は外国人で、尊敬語などはまだ完璧に、100％使えないと思いますが、今は上手になるチャンスだと思います。頑張ります！

外国人として、日本のお客様の対応がとても面白いと思います。僕は、車の詳細、グレードの違い、価格などについて説明できないですが、先輩たちの話を聞くと、もちろん尊敬語がみんな上手ですが、それ以外がとても面白い！話し方と発音も変わり、丁寧になって、まるで別人になったということが気付いて、とても面白いことだと思います！
日本はお客様の対応が世界中の中に、一番完璧にしている顧客サービスの国だと思います。他の国はもちろん、顧客サービスが高いホテル、レストラン、店舗がありますが、日本はいつでもどこでも、この完璧なお客様の対応が期待されているから、その基準から下げられません。だから、みんなこの完璧なお客様対応がマスターしていることがとても素晴らしいと思うし、僕もそうなりたいなと思っています。
一方で、この完璧なお客様の対応の中に、カルチャーショックが出るところがあります。一番出るのは、例えば、車の修理が予定より遅くなってしまうことをお客様に説明するときに、従業員が泣いてしまう声を出しています（笑）。今でも、面白すぎて一生で理解できないと思います。なんでその声をしているかがわかります。後悔を示す為ですが、「泣けるまで後悔していないだろう」と僕は思ってしまいますね。カルチャとカルチャの違いがとっても面白いと思います！

読んでいただき、ありがとうございます！

エルナンデス・マウリシオ

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