もし車が水没したら?万一に備えて知っておきたい脱出方法と脱出用ハンマー

もし車が水没したら?

EMERGENCY PROTOCOL

こんにちは。
いつも当店のブログをご覧くださりありがとうございます。
実習生の田内です。

近年、自然災害が激甚化・頻発化しています。
激しい雨や台風による道路の冠水。もしも自分の運転する車が深い水たまりにはまってしまったら、どう対処すれば良いのでしょうか。
いざという時にパニックにならず、確実に自分と家族の命を守るための「脱出メソッド」を解説いたします。

冠水の危険は多種多様!

ドアが開かなくなる「水圧の壁」

自動車は密閉性が高いため、タイヤが完全に水に浸かると車体が浮き上がり、操作が全く効かなくなります。そして最も警戒すべきは「水圧」です。
外の水位が車内より高くなると、ドアには数百キロという信じられない水圧がかかり、大人の男性が全身で蹴り上げても開けることは物理的に不可能です。

脱出用ハンマーをご用意しています

西日本三菱自動車販売ではドアガラスの破砕やシートベルトのカットができる緊急時脱出用ハンマーをご用意しております。
新車購入のタイミングや車検・点検の際にお気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ。

生死を分ける「緊急脱出 4つの手順」

車がエンストし、水位が上昇してきた場合は一刻の猶予もありません。以下の4つのステップを冷静に実行してください。

 

01

シートベルトを外す

水没時のパニックで最も多いミスです。まずは冷静に自分と、同乗者(特にお子様)のシートベルトを解除し、自由に動ける状態を作ります。

02

窓ガラスを開ける

電気系統がショートして窓が動かなくなる前に、全開にします。ドアが開かなくても、窓が開けばそこから脱出経路を確保できます。

03

窓ガラスを割る

窓が開かない場合は、車載の「緊急脱出用ハンマー」でサイドガラスを叩き割ります。フロントガラスは割れないため、必ず横の窓の「四隅」を強打してください。

04

車の屋根などへ避難

割った窓から車外へ出たら、濁流に足を取られないよう、車の屋根の上など高い場所へ登り、周囲の安全を確認しながら救助を要請します。

IMPORTANT

事前の備えが
命を救う

ヘッドレストを外して金属部分で窓を叩いても、なかなかガラスは割れません。JIS規格に適合した先端の鋭い「緊急脱出用ハンマー(トンカチ形状のもの)」を、運転席から手の届くダッシュボード等へ必ず常備しておくことを三浦の個人的にはおすすめします!

 

 


前のブログ
ブログ一覧
次のブログ

Others Blog