一度は見てみたい・・・ダム。

皆様、こんにちわ~🌟

今回は、「一度は見てみたいダム」と題して、とあるダムについて語ります。

あっ、いつもの高槻店のBIG3(2)の一人よりお届けします。

皆様、この京阪神には色々なダムが存在します。一度もダムを見た事が無い方はいないように思いますが(砂防堰堤「ダム」含む)・・・・。

・ツーリングやキャンプ・温泉など周辺施設が充実している「日吉ダム」。
・琵琶湖の水をこの背中で受け止め続ける京都で唯一のアーチ式「天ヶ瀬ダム」。
・兵庫県東部の洪水調節と飲み水確保、クロス放流の「一庫ダム」。
・大阪府南部の希少型式な「滝畑ダム」。ここは行ったことが無いダムです。
・奇跡の洪水吐(吞み口)を持つ、リップラップが綺麗な「青土ダム」。
・少し前までは日本一の発電量を誇った「奥多々良発電所(ダム)」。

代表的で特徴のあるダムを少し書きましたが、全て、表面が「つるん」
としたコンクリート肌か、大きい石を積み上げて作られてるダムばかりですが、
そのどちらでもない表情をしているダムが、神戸市にあります。
その一つを本日はご紹介いたします。
ここはメンソイリーダム(石工ダム)という方法?工法?のダムで、
表面には型枠代わりの石材(レンガみたいな形状の物)がモルタルと一緒に
積み上げられ、その内部にコンクリートを流し込んでいく工法です。  
メンソイリーダムは、ダム表面に石材とモルタルの凹凸が出来るので、
そこを流れる水はサラサラと泡立ち、白いレースカーテンのように流れ落ちます。
映像や写真で見ても物凄く綺麗で優雅に見えます。
これが今回のお題、「一度は見てみたい」です。

コンクリートダムでは、柱状工法、ELCM工法、RCD工法があり、RDC工法は日本国内で開発された工法だそうです。

お待たせいたしました、では、写真をどうぞ。
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近代化産業遺産?・・・おおおおお!!!!!。
ダム見学を始めて初めて見た看板。
まず、これが正門?


歴史を感じる門扉ですね。

正門の右側の塀の端からダムへ向かいます。ここからです。

少し整えられた平坦な山道みたいな所を歩きます。一人だったので少し早歩きで2​​​​​​、3分。

流れたあとはあるので、、、、見てみたい!!

今回のダムは、「ダムです。
神戸市内の上水道用水の為に作られた、物凄い歴史があり、綺麗なダムです。
是非一度見学してみてくださいね。
場所は神戸市北区にあります。あとは調べてくださいね。。(笑)。

今回は、ここまで!
今回も高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。
では、さよなら~。
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