茨木店の近くには・・・・・・があります。

皆様、こんにちわ~☆。。

本日は、仮店舗としております「茨木店」の中より、
いつもの高槻店のBIG3の一人よりお届けします、、、、
「ダム」!!

茨木店といえば、、、、、安威川ダム!!
皆様、安威川ダムはここだけの工夫?施工?技術?どれか分かりませんが、
「ここだけ」があるダムなんです。

何かわかります?

ヒント・・・・・石の積み方。。。。

答えは「安威川積み」。。
安威川積みとは、巨石陰影を上手に演出し、眺めた時に石の綺麗さと立体感、石のゴツゴツを共に表現してい工法で、簡単に言うと「石の影をつかって綺麗に見せる」ってことかと思います。確か、安威川ダムの上流で試し積みをしていたとか・・・。
また、積み上げられた石の面(石材)をリップラップといい、これもすごくきれいに整えられております。
なので、安威川ダムに遊びに行かれた方は、是非、ダム本体(堤体)をじっくりご覧頂き、ダムをご堪能ください。

安威川ダムのリップラップ綺麗ですね~。。

次の写真は、とある発電(揚水発電)ダムの下池のリップラップです。

リップラップの状態を比較頂ければと思います。

次の写真は、安威川ダムを上流から眺めました。

オレンジ色の枠が常用洪水吐の吞口。
この部分より水位が高くなると自然と放流される「自然越流式」。
紫色の枠が、非常用洪水吐の吞口。
これ以上ダムに水を貯めれない水位になると自然に放流される「自然越流式」。

次の写真は、最近見かけるようになった砂防堰堤(砂防ダム)です。
問題です。どのような名前で呼ばれいるかわかりますか?

透過型砂防堰堤(とうかがたさぼうえんてい)。
この堰堤も色んなものがあるので、興味津々です。

なみに、私のゴールデンウィークの出来事は、
貯水量日本ナンバー1のダムに行ってきました。
(ちなみに、2位は確か奥只見ダム・電源開発)
貯水量だけではないですよ!!
堤体積も日本ナンバー1!!
(ちなみに2位は胆沢ダム・国土交通省)
堤高(高さ)は第3位(161m)。
もうどのダムか分かりますよね!!!!?
またの機会にブログに書きます。ご期待ください。。

いつも最後まで有難うございます。
本日も高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。
さようなら~☆

 

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