冬場によく起こる車のトラブル

寒い日が続きますね、寒さを迎えると愛車のトラブルが頻繫に起こります。
今回よくあるトラブルを解説します!
・バッテリートラブル
 気温が下がるとバッテリー極板とバッテリー液(希流酸)に起きる充電・放電作用低下
エンジン始動不良、近年では、EV車も多く電気がなければドアのカギさえ開けれない車も有ります!
エンジンの掛かり(セルの回り)が悪い、3年以上使用なら要注意!!

・エンジンOILと冷却水
 エンジンの血液にもあたる潤滑剤です。
おススメ使用期限、エンジンオイル半年又は5000キロ走行以内、冷却水(一般)4年
交換しないとエンジン不調、いよいよ動かない重大な故障も有ります。

・冬場に多い窓の曇り
エアコンデフロスターと暖房状態、エアコンONでウィンドウガラスの霜・曇りをよく取ってから走行お勧めします。
エアコンフィルター目詰まりあれば通気悪化、窓ガラスが曇り易くなるし、細菌やカビが繁殖
フィルター取替お勧めします。エアコン効き具合意外に見てない事ありませんか?

・冬場は、冬タイヤ
 冬はスタッドレスタイヤを履いていれば大抵のシーン安心して走れます。
ワンポイントとして本来の性能を長く維持する為に、急ハンドルや加速に気をつけて。
タイヤ溝にプラットフォーム残り溝が50%トレッド(タイヤ接地面)表面に現れるサインがでるか、
製造より5年経過で取替時期になります。
以上よくあるトラブルでした。
お困りの前に、定期点検とロードサービス((JAF加入))是非!お勧めいたします。

        サービス 藤原

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