★災害時での取り組み★

皆様こんにちは!
いつも熱田店のブログをご覧いただきありがとうございます!

実習生の板垣です。

今回は、

 三菱自動車の災害時での支援 

についてご紹介させていただきます。

そもそも、なぜこのテーマでブログを投稿しようと思い立ったかといいますと、
今年の元日に石川県の能登半島を中心に被害を受けた”能登半島地震”
今も私の心の中に残っているからです。

去年、私は金沢に興味をもち、今年の1月頃に旅行に行こうと計画を立てていました。
しかし、前述した能登半島地震が起こり、状況を鑑みて金沢への旅行は断念しました。

そういったこともあり、
地震発生から8か月経過した今でも被災地の現状をニュースやSNSでチェックしています。

その中に三菱自動車工業(株)が関係しているニュースがありましたので、
いくつかご紹介させていただきます。

 


・三菱自動車、トライトン無償貸与

三菱自動車工業株式会社は2024年6月4日に、能登半島地震で被災した石川県珠洲市にピックアップトラック「トライトン」とミニバン「デリカD:5」を無償で貸与すると発表しました。
また同市の要請で貸し出したプラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」も貸与機関を1年間延ばしました。支援物資の運搬や電気供給の活用が目的です。
三菱自動車の五十嵐京矢国内営業本部長は、
「被災地は路面が荒れている。悪路に対応できる車種を提供することで、継続的に復興支援していきたい」と話していました。


 


・JCSAへ軽商用車を寄贈

三菱自動車工業株式会社は被災された方々や支援団体を対象に車の無償貸出支援活動を行う「一般社団財団法人 日本カーシェアリング協会」に軽用商用車「ミニキャブトラック」を3台寄贈しました。
軽用商用車「ミニキャブトラック」は、広い荷台と低い荷台床面地上高を併せ持ち、作業効率が高く、悪路での走破性、積載時の重量バランスにも優れています。
寄贈された車両は、被災地の瓦礫の片付けや、被災者の転居の際の運搬などに活用される予定です。


こうした災害支援は、三菱自動車工業株式会社が2011年の東日本大震災以降、
全国253の自治体と災害時協力協定を締結しており、
提携する自治体に対して車を手配する手続きを簡略化するなどして
災害時の素早い初動体制を整えてきたことが背景にあると考えられると思います。

そして五十嵐さんがおっしゃっていたように、三菱車の強みは、

 rvcar悪路での走破性rvcar 

であったり、PHEVなどの

 flair電動化技術flair 

であるので、これが災害時にどのように役立つかを次回ご紹介できればと思います!

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