悪天候でも安全に!

こんにちは!実習生の平野です。

皆様お元気でしょうか?

台風10号は熱帯低気圧に変わりましたが、まだまだ強い雨も予想されますので皆様身の安全を確保してお過ごしくださいね。

大雨で視界も悪く、道路の状態も悪い中での運転は大変危険ですが、やむを得ない事情はあると思います。

そんな時でも安全に走り、活躍する車について、今日はご紹介します!

こちら!

デリカD:5です。

デリカD:5はアウトドアでの機動力を確保するために4WD性能とともに、

ラフロードに踏み込んだ際に確かな走破性を実現するボディ形状にもこだわり続けています。

そんなデリカD:5の走行性能について紹介します!

まず、「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」です。

この機能によって雨による滑りやすい路面急なハンドル操作による横滑りなど、車両の不安定な動き・車輪のスリップを抑制して安定した走りをしてくれます!

■スタビリティコントロール機能
車両に搭載された各センサーによって横滑りなどの不安定な動きを感知すると、
4輪のブレーキ、エンジン、4WDシステムを自動的にコントロールします。
例えばコーナリングの際、急なハンドル操作を行ったり、路面が滑りやすい時でも、車両の動きを安定させて走行中の安全を支援する機能です。

■トラクションコントロール機能
雪道などのスリップしやすい路面で発進する際、駆動輪のスリップを感知すると、
スリップした車輪にブレーキをかけるとともに、エンジン、トランスミッションを自動的にコントロールしスムーズな発進加速を可能にします
さらに、4WD走行時は低速時からトラクションコントロール制御を行います。

続いて、「ABS」ABS = Anti-lock Brake System です。
 

この機能は乗員や積載量に応じて制動力を安全にコントロールしてくれるんです!

滑りやすい路面や高速走行中の急ブレーキ時、タイヤロックによって起こりやすい横滑りを防ぎ、安定した車体姿勢の確保、およびハンドル操作による障害物の回避を容易にするブレーキシステムです。

また、乗員や積載量に応じて、制動力を配分するEBDを搭載し、状況に応じて適切な制動力を確保します。

さらに、ペダル踏力・踏込み速度感応型のブレーキアシスト機構を採用し、

緊急ブレーキ時、ブレーキペダルを強く踏み込めないドライバーでもより大きなブレーキ力を得られます!

このように、デリカD:5には悪天候でも安心安全に走行できる機能が備わっています!

天候を気にせずお出かけしたい。出先での急な悪天候。後ろには家族、友人を乗せている…そんな時にデリカD:5がいてくれたら、落ち着いた運転ができるのではないでしょうか。

↓↓↓こちらにより詳しく紹介されています!↓↓↓
デリカD:5 (性能・特長)- 三菱自動車 (mitsubishi-motors.co.jp)
 

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