海外向けの三菱車種紹介 ~コルト編~

いつも知多阿久比店のブログをご覧いただき
ありがとうございます。

本日も実習生の山際(ヤマギワ)がブログを投稿します。

本日紹介する海外向け車種は・・・・

COLT(コルト)です!!

(去年発表・発売された二代目「コルト」)

「コルト」という言葉は英語で
【若い馬・雄の馬】という意味です。

コルトの歴史を辿ると1962年に三菱自動車工業の前身である
新三菱重工業

乗用車につけた「コルト600」という名称が由来となっています。

その後コルト600を改良したコルト1000Fという
総排気量1000㏄のモデルが発売され、

このコルト1000Fが
三菱自動車初の本格的な海外ラリー参戦の車種であり

WRC(世界ラリー選手権)に対する挑戦の礎となっています。
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そして日本国内に「コルト」と言われる車種は
1970年に生産終了、30年間ほど途絶えていました。

そこから三菱自動車とダイムラー・クライスラーの共同開発で、

2002年新たな「コルト」が誕生!!!

この車種は2002年6月から発売しましたが2013年に生産終了

後継機の「ミラージュ」に転換していきます・・・

しかしながら去年の2023年10月に、

二代目「コルト」欧州市場で復活しました。

新型コルトは
ガソリンモデルHEV(ハイブリッド)モデルがあり、

走行モードやエンジンの出力特性、ステアリングフィール、
そして車内環境などを個別設定できる
「マルチセンス」システムを

3つのモードから操作可能となっています。

~二代目「コルト」について詳しく知りたい方は下のURLから~
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三菱自動車、欧州市場向けの新型コンパクトハッチバック『コルト』を発表(ニュースリリース)-三菱自動車 (mitsubishi-motors.com)

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~三菱自動車のラリー挑戦について詳しく知りたい方は下のURLから~
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