ちびっこ理科相談室

みなさんこんにちわ、岡崎上和田店ブログへようこそ。

最近ご無沙汰しておりまして、ご来店のお客様にもご心配おかけしました。

風邪を引いたわけでも、お腹が痛いわけでもなく
サボっていただけでございます。

今回は我が家の生き物シリーズです。
前回はヤモリでしたが今回はカマキリです。

よく聞く話では
「カマキリのオスは交尾の後、メスの栄養の為に食べられて
しまう( ;∀;) 」
というものがありますが。

本当は、メスはただ動いている虫(オス)を捕食しただけ、との事。
交尾の最中にメスのカマ?を押さえている必要があるので、
体力の無いオスはほっと一息した瞬間に捕殺。
元気なオスは次の草むらへGO!!

次。
「カマキリの卵は雪が降っても大丈夫なように、今年の雪が積もる高さより
上に産むことがある、ゆえにカマキリの高さ以上に雪は積もらない。」

本当はそんな予知能力は無く、「ちょうどいいところに産む。」でした。
そもそもカマキリの卵は、空気のツブツブに守られいてかなり強力な断熱材
になっているので、雪が降っても大丈夫のようです。

危険を予測する能力があるなら、こんなとこに産まないでしょ。

前出のヤモリも冬眠から覚めてくるし、うちの子供たちが毎日目を光らせて
出てくるのを待ってるから。

 

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