キャタピーからトランセルになってバタフリー

皆さんこんにちは岡崎上和田店ブログへようこそ。

先日庭のミカンの木でアゲハチョウの幼虫を息子が
捕まえてきました。

おそらく6齢(サナギの手前)だと思われる個体で
5㎝くらいの幼虫でした。(子供たちはキャタピーと呼んでいました)

写真を撮ろうと、夜虫かごを覗くとすでにサナギに
変態しておりました。(子供たちはトランセルと呼んでいました)

1週間ぐらいで羽化するかな~と玄関に入れて待っていましたが
中々出てきません。

朝子供たちを送り出してふと見てみると、出てきてる!!
というか、出きって羽根が広がり終わりそう。

狭い虫かごで、バタバタしたら羽根が痛みそうで心配でしたが
帰ってくるまで放すわけにもいかないし。

15:30
学校から帰ってきた息子にアゲハチョウ出てきたよ。
と教えてあげると、喜んで見ていました。
(ここではバタフリーと呼んでいました)

今回は珍しく放してあげるといったので、木の枝につかまらせて
そっと放してあげることに。

写真撮ってというので、カメラを起動させようとしましたが
なぜか起動せず。
「動け動け動け、動いてよー」とシンジ君ばりに焦ったものの
ひらひらと飛んでいきました。

まぁ、いい経験になったかな?

次はドッヂ(セミの幼虫)にチャレンジですな。

 

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