大阪南部の希少ダム。

皆様、こんにちわ。。
高槻店のBIG3の一人よりお届けします、
今回は(も)・・・・・・・・・

「ダム!!」

今月で洪水期が終わりますね。。。
6月から10月(だったかな)を、洪水期と言います
11月になるとダムの貯水率の表示方が変わります。
夏場(6月~10月)にダムに行くと、茶色い地肌がかなり見えているのに、貯水率が100%に近いことがあります。
これが夏季制限水位まで貯水率下げている証拠です。
洪水時に洪水調節容量として水を貯める空間が地肌が見えている部分の容量になります。

なので、夏場は夏季制限水位が貯水率が100%と表示されているような・・・・。※間違っていたらすいません。。
ちなみに、全てのダムで必ずこうではありませんので、ご注意を。

さて、今回は、大阪府南部の大和川水系石川?にあります、ここ!!
滝畑ダム

このダムは、この角度かな~と思いまして、この写真。
滝畑ダム最大の特徴「重力式アーチコンクリートダム」。
数が少ない希少ダム!!   なので、見学してきました!!

洪水吐の形状も面白いので、貼ります。※少し追記してます。
​​​​​

今必ず撮っている「水利使用標識」

このダムでは年間、河内長野市と富田林市へ、共に6,390,000㎥の
水道用水を供給しているようです。

また、「曝気装置」もありましたね。

この曝気装置はダム湖の水質改善をメインに装着されております。
ダム湖に湖面に突然湖底より泡がボコボコと出ていれば、
それは曝気装置が下にある証拠です。

初めて、ダムカードを見ずに書きましたので、数値的なご案内が出来ません。申し訳ございません。

今日はここまで!!
今回も高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。
​​​​​

 

前のブログ
ブログ一覧
次のブログ

Others Blog