川代ダム 第二章

皆様、こんにちわ  (^-^)/。。

前回にご紹介致しました、「川代ダム」の第二章をお届けします。

まず、最初に、この川代ダムは、前回はあえて「ダム」とご案内しましたが・・・・
正式には「堰(せき)」ですね。
堰とダムとの基準は?
前回のご案内で、この基準までご存じの方は、ダム好きでは?みたいな。

この川代ダム(堰)は、堤高9メートル、堤頂長95メートルです。
私が知ってる中で申し上げると、河川法で堤高が15メートル以下は堰や堰堤などになるようです。
そうなってくると、山の中でたまーに見かける砂防ダムは、正式には砂防堰堤(さぼうえんてい)になりますね。

ちなみに、今一番訪れたい可動堰は「大河津可動堰(おおこうづかどうせき・新潟県)」。
堰堤は、「白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい・大分県)」ですね。

脱線してすいません。

川代ダムに戻ります。
前回ご案内しておりました、「ダム諸元」です。


下の方に、「導水路」て書いてますよね。どこに流れていくのかな?と。
少しワクワクしましたね。

導水管入口

そこで、ダム事務所で頂きましたパンフレットを見てビックリ!!

国営東播用水農業水利事業として
川代ダム、後日行きました大川瀬ダム、まだ行けてない呑吐ダム(どんど)、この3つのダムが連携して地域に水を供給しているようです。驚きました。
この3つのダムは、加古川水系にありますが各支流にあり、導水管でしか繋がっておりません。
詳細については、川代ダムを訪れてみてください。
パンフレットに全て掲載しております。

後日訪れしました、大川瀬ダム。

青いクレストゲートもいですね♪

この3つのダムの目的は、かんがい用水と上水道用水なので、
アルファベットは?

本日はこれで、終わりです。
ダム行き過ぎて写真がかなりあるので、しばらくダムが続くかと思いますが、宜しくお願いします。
今回は高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。

 

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