岐阜北店

住所
〒502-0005 岐阜県岐阜市岩崎1-4-22
電話番号
058-231-5375
FAX
058-231-1306
営業時間
10:00〜18:00
定休日
毎週⽕曜⽇・第3⽔曜⽇
充電設備
  • 急速充電
  • 24H急速

アクセス情報

主要地方道 岐阜高富線と岐阜環状線交差点より北へ1.3km

営業時間:
10:00〜18:00
定休日:
原則、毎週火曜日及び第3水曜日です。詳しくは営業カレンダーでご確認下さい。

※2024年4月8日(月)は社内研修のため『臨時休業』いたします。

※真庭店は上記定休に加え「第2・第4水曜日」も定休です。但し、4月10日、5月8日は営業いたします。詳しくはカレンダーでご確認下さい。

Blog

今夜は”中秋の名月”🌙

みなさん、こんにちは(^^♪

岐阜北店です。

今夜はお月見!
中秋の名月です。

中秋の名月は、
豊穣祝いということで、
月見団子、ススキ、、飾りますよね!
プラス、昔は
萩の葉を飾っていたそうです。

萩の葉は、根っこから、幹、葉、花まで、
全て使える万能葉!!



萩の葉、見たことありますか?
私は今回初めて知りました!

こちらです⇩



小さい葉っぱの萩もありますが、
昔から日本にあるのはこの少し大きい葉っぱだそうです。

みなさんのお住まいの地域にもあると思います。
どうぞ探してみてください!

 

疫病と手水舎

みなさん、こんにちは(^^♪
岐阜北店です。


今日は、手洗いうがいの大事について
勉強しましたのでみなさまにお伝えしたく。

第10代崇神天皇が皇位に就かれてから5年目に国内で疫病が
流行ったそうです。
疫病の多くはいまでは、ウィルス感染と分かっていますが、
ウィルスが発見されたのは二十世紀初頭になってからのこと。

もちろん崇神天皇の頃にはまったく原因が分からない。
ひたすら神々に祈るしかなかった時代です。

即位七年の時、天皇は、”水行をして穢れを落とすこと”
をされ、宮殿を潔浄められました。

そして全国に今でいう県庁や市区郡村役場、
地域の氏神様を定められました。

もともと各村ごとに神社があり、
月に一度は村人たちが神社に集まる習慣があり、
この時に、崇神天皇は、すべての今で言う、
県庁や市区郡村役場、
すべての神社における手水舎の設置と、
そこでの手洗いと口をゆすぐことを徹底をしたそうです。

すると効果がすぐにあらわれ、
疫病は瞬く間に終息していったそうです。

人が集まる場では、手洗いうがいで疫病退散!!


なにより、驚いたのは、崇神天皇が全国にある神社を統合し、
中央と地方をつなぐ行政システムの中に取り入れられたこと。
疫病は、その頃からもあって、
崇神天皇が、みんなに手洗いうがいを徹底されたこと!


過去から学ぶ、そして子どもたちへ繋いでいく。
私たちの責任は重いですよ。





 

秋の彼岸

みなさん、こんにちは(^^♪

岐阜北店です。


お彼岸真っ只中ですね。

秋の彼岸は、今年で言えば、9月23日ですが
彼岸の日を中日として考えて、
前後3日間で合計1週間が彼岸だそうです。
ご存知でしたか。

私は、まったく知らなくて💦
お恥ずかしい限りです。
日々勉強ですね。

しかも彼岸の対義語が此岸(しがん)=俗世
彼岸=かの岸=悟りの世界。

春・秋のこの彼岸の一週間はかの岸へ渡る努力を
常々より尚一層高めましょうと
決められているそうです。
(六波羅蜜の修行や
精進料理(肉や魚を食べない)ですね。)

彼岸だから、お墓参りに行くだけではなく、
おはぎを食べるだけではなく、
自分と向き合い、ご先祖様に感謝する(より感謝を深める)
機会ではないでしょうか。

そのもの本来の意味、、考えてみると深いですね。









 

アジメドジョウを食す。🈠

みなさん、こんにちは(^^♪

岐阜北店です。


先日、アジメドジョウをいただきまして、
天ぷらと唐揚げにして、
初めていただきました。





癖もなくとても食べやすかったです。


秋になり湧き水のある場所に集まってくるのを『入りアジメ』

春になり越冬していた湧き水のある場所から出るのを、『出(デ)アジメ』

というそうです。

地域ならではの食材でした。




 

稲の始祖

みなさん、こんにちは(^^♪

岐阜北店です。


秋めいてきましたね🍂

先日、直売所で栗🌰がでてきました!

もう間もなくお米も収穫の時期を迎えます。

お米と言えば、稲の始祖、ご存知ですか。
私は、最近まで知りませんでした💦

我々が作る稲は、高天原の天照大神から授かった稲が始祖だそうです。
ですから、昔はご飯粒の一粒たりとも残してはいけないと言われましたし、
食べ物は決して粗末にしてはいけない、
食べるときは、ちゃんと
『いただきます』と感謝の言葉を述べてから食べなさいと
言われたものですね。

今でも、皆さんのほとんどはそうされて
いるのではないでしょうか。


大切なことは、
人は食べなければ生きていくことができないということですね。
ですからどんな身分であったとしても、
食べ物を作る人を粗末にしてはいけないのですね。

お米はひとえに天照大神から授かった大切な宝ものですね。

こんなことが、日本書記に載っています。

みなさんもぜひ、お子様に、家族に、お伝えください。