地上のラピュタ 和歌山編

多忙が予想されるゴールデンウイークに備えて
加速装置を搭載しました・・・田澤です

天空に行かなくても、ラピュタはあります。


石造りとレンガ造りの建造物が続きます

和歌山県の加太沖にある

『 友 ヶ 島 』

を訪れた時の風景をお届けします。

太平洋から大阪湾の入り口にあるので、
『ラピュタ』と同じく、防衛要塞として
様々な軍備施設が建設された跡が残っています。


砲台跡は各所に様々な形で残されています。

重厚なレンガ造りの砲台貯蔵庫が、
生い茂る樹木や雨風により半壊して
廃墟化しています。


この灯台は廃墟ではなく未だ現役で働いています

ただレンガゆえの頑強さや色調が、
バックの海の青さや木々の緑と相まって、
大変味わい深い風景を作っています。


この島には東経135°、子午線が通っています。

島内には宿泊はできませんが、売店やキャンプ場散策コースが設けられており、
高台からは、瀬戸内や太平洋を望めます。


ロボット兵が出てきそうですが、残念ながらいませんでした。

画像はほんの一部です、
色々な施設跡があり、色々な景色が望めます。

加太の港から小型船で渡ります。
そんなに広い島ではないので、
日帰りキャンプや眺望付きの散策に
おススメのスポットです。

あ、島内探検の際、ライトが必須な場所もあります!
携帯の電力にお気をつけいただくか、
できれば小型で強力なライトの装備をおすすめします!

ゴールデンウィークのお出かけ先の候補にいかがでしょうか!

  
 

なお、誠に勝手ながら当店におきましては、
4月27日(日)より5月2日(金)の期間、
臨時休業とさせていただきます。

     インターネットサイトへのお問い合わせは
   どうぞどしどしお寄せください!お待ちしております!

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