高槻店

住所
〒569-0015 大阪府高槻市井尻2丁目1-1
電話番号
072-669-3081
FAX
072-669-3090
営業時間
10:00〜18:00
定休日
毎週⽕曜⽇・第3⽔曜⽇
充電設備
  • 急速充電
  • 24H急速

アクセス情報

電車:JR、阪急、高槻から市バス道鵜町行「梶原南」停留所下車徒歩1分

営業時間:
10:00〜18:00
定休日:
原則、毎週火曜日及び第3水曜日です。詳しくは営業カレンダーでご確認下さい。

※真庭店・三刀屋店におきましては、誠に勝手ながら通常とは異なる変則的な定休日設定となります。事前にご確認いただけますようお願い申し上げます。

Blog

超が付くほどコンパクトダムが・・・

こんにちわ~   (^O^)!


今回もダムですね。
「そろそろ、ほかのネタで話せよ!!」って方も出てきてるかも。。。


ですが、当店ブログ担当の
「高槻店のBIG3の一人」がダム巡りをしてまして、そのネタばかりに・・・・・
ですが皆様!!似たようなダムはあるかもですが、同じダムは2つとないと思うので、ジャンジャン行きます。(vv)。。

今回は、「みくまりダム」

今回は、
①所在地・・兵庫県丹波篠山市三熊
②河川名・・加古川水系三熊川
③型式・・重力式コンクリートダム
④ゲート・・ゲートレス(自然越流方式)
⑤堤高、堤頂長・・26m、86m
⑥総貯水容量・・38万㎥ 
(ちなみに、日吉ダムは6600万㎥です)
⑦管理者・・兵庫県
⑧本体着工、完成年・・2005年、2009年

これは、ダムカードを見て書いたものなので、ダムカードを入手できれば、確認できます。


ドーン!!


おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ! 「越流している!!!」

あっ、すいません。
このダムに行ったときに、大興奮!!真ん中の「越流部」の下をご覧ください。
流れてますよね🌟


写真で、ダムの下流側に小さな壁(下に穴の開いた)が見えますよね。
これは、私が大好きな「減勢工(げんせいこう)」!
この「減勢工」も写真が溜まると解説も致しますので、期待大でお待ちください。


こちらのダムカードも・・・・郵送・・・・



ダム構造図、断面図。


ダムの目的が、
「FNW」、ですが、私は「A」も入っているような気がしております。
「A」は、かんがい用水。

コンパクトダムもいいですね、ダムを近くで見れるので。

皆様も、おすすめのダムが御座いましたら、教えてください。


あと、前回に書きましたが、、真庭店様 津山店様 いかがですか?

今回も高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。









 

丹波篠山市のコンパクトなダム!

皆様、こんにちは   (^O^)。。。

寒い寒い、雪は降らないのに寒いですね。

今回は、高槻店のBIG3の一人よりお届けします~
またダム」!!

最後に西日本三菱の従業員のとある地域の方へお願いがあるので、最後までじっくり見てくださいね。

さっ、本日もいつも通りのダム特集!!

今回は、川代ダム(堰)と同じ地域にあります。


🌟「栗柄ダム(くりから)」🌟

場所は、丹波篠山市の栗柄という所にあります、
①河川名・・由良川水系滝の尻川(
えっ丹波篠山なのに、由良川水系?分水界が近いのかも?
②型式・・重力式コンクリートダム
③ゲート・・ゲートレス(自然越流方式)
④堤高・・26.7m
⑤堤頂長・・172m
⑥管理者・・兵庫県
⑦本体着工/完成年・・2012年/2013年

⑧目的・・FNW (洪水調節、河川の維持用水、上水道用水)
ですね♪

これはダムカードを見て書いているだけなので、ダムカードを手に入れれば
皆さんでもすぐに分かりますね。

このダム、天端の横にダム事務所があるのでそこでダムカードが貰える!!
っと思いましたら、無人でして・・・・・・・
(^^;。。

郵送扱いでした。。。。久しぶりに「えっ」てなってました。


しかし!!ここは堤高26.7mとコンパクトですが、ダムの雄大さと頼りがい、流線美、を感じれるダムでしたので、写真でどうぞ。


ダムの直下に広場?があり、写真のようにほぼ真下から見れます。


大きく横に長い越流部の部分が「クレスト(非常用洪水吐)」
その奥に小さな越流部が「オリフィス(常用洪水吐)」
になってます。
この二つに穴(越流部)のコンクリートのカーブ部分、綺麗でカッコよくないですか?

ダムの構造図です。


ダム諸元です。


真下の広場に行かないと、じっくり見れないので、
皆様、この栗柄ダムはここですね、「直下の広場」!

という感じで、ダム巡りをしております。(vvv)
ですが、常に日帰り限定なので、行きたいダムに行けない!!

今行ってみたいダムは、岡山県苫田郡の「苫田ダム」

最初のほうで「またダム」!!とまたダム。。(笑)。。
津山店真庭店の皆様、行く機会が御座いましたら、
是非、ダムの堤体の写真を撮ってきてください!! あっ、、ダムカードも・・・
ダム湖には、あまり興味がないので・・・・


特にこの「苫田ダム」は、かなり珍しいのが、
ラビリンス型自然越流頂」!!

しかも、目的は「FNAWIP」?  すごい!!


いつか自分で行ってみたいですが。。
すいませんが、宜しくお願いします。

本日も、高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。







 





 

川代ダム 第二章

皆様、こんにちわ  (^-^)/。。

前回にご紹介致しました、「川代ダム」の第二章をお届けします。

まず、最初に、この川代ダムは、前回はあえて「ダム」とご案内しましたが・・・・
正式には「堰(せき)」ですね。
堰とダムとの基準は?
前回のご案内で、この基準までご存じの方は、ダム好きでは?みたいな。

この川代ダム(堰)は、堤高9メートル、堤頂長95メートルです。
私が知ってる中で申し上げると、河川法で堤高が15メートル以下は堰や堰堤などになるようです。
そうなってくると、山の中でたまーに見かける砂防ダムは、正式には砂防堰堤(さぼうえんてい)になりますね。


ちなみに、今一番訪れたい可動堰は「大河津可動堰(おおこうづかどうせき・新潟県)」。
堰堤は、「白水溜池堰堤(はくすいためいけえんてい・大分県)」ですね。

脱線してすいません。


川代ダムに戻ります。
前回ご案内しておりました、「ダム諸元」です。


下の方に、「導水路」て書いてますよね。どこに流れていくのかな?と。
少しワクワクしましたね。

導水管入口


そこで、ダム事務所で頂きましたパンフレットを見てビックリ!!

国営東播用水農業水利事業として
川代ダム、後日行きました大川瀬ダム、まだ行けてない呑吐ダム(どんど)、この3つのダムが連携して地域に水を供給しているようです。驚きました。
この3つのダムは、加古川水系にありますが各支流にあり、導水管でしか繋がっておりません。
詳細については、川代ダムを訪れてみてください。
パンフレットに全て掲載しております。

後日訪れしました、大川瀬ダム。


青いクレストゲートもいですね♪


この3つのダムの目的は、かんがい用水と上水道用水なので、
アルファベットは?



本日はこれで、終わりです。
ダム行き過ぎて写真がかなりあるので、しばらくダムが続くかと思いますが、宜しくお願いします。
今回は高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。


 

大自然満喫の旅!冬

今回は、お出かけ大好き・お蕎麦が大好き・お魚が大好き・大自然が好きな。、、
「ダンディYAMAちゃん」より、写真を頂きましたので、
高槻店のBIG3の一人よりお届けします。

場所は・・・・
京都の「美山町」!
皆様、ご存じでしたか?
美山町は、京都府のほぼ真ん中らしいです。
また、美山町は今は南丹市になります。

ちなみに、南丹市は2006年1月1日に、園部町・八木町・日吉町・美山町が合併して誕生しました。
以上!!


では、終わりません VV。。

1月18日に行かれたようで、こんな感じに。




重要伝統的建造物を火災から守る放水銃?放水栓?かな?


確か、放水銃?放水栓?の放水確認をいつかしていたような・・・
すいません、ダムのこと以外はあまり詳しくなくて・・・・・





やはり、大阪から走っていくとこうなるみたいで。。


ですが、ダンディYAMAちゃんさんは、大満足!!
「雪深くて、綺麗でした」と。。


みなさま、車の前面に雪が付くとウィンカーが見えにくくなったり、ヘッドライトの光量が不足気味になるので、お気付きになられれば、落としてくださいね。

まだまだ、寒い日が続きますが、寒さに負けずに頑張りましょう!!




 

2022年始まりましたね。

2022年、また新たな気持ちで頑張りましょう!!

今年も、ダム関連や釣り、稲作等々色々なものをブログに登場させる予定です。
もちろん、店舗の情報もご案内したいです♪。
宜しくお願いします。 <(_ _)>。。




で、、、、早速これから行きます。



丹波篠山市にあります、加古川水系篠山川にあります、
「川代ダム」
先日、1月14日に行ってまいりました。

皆さん、一枚目をご覧頂き、「えっ、これダム?」
っと思った方!!。ダム好きの門を叩いてますよ♪
ちなみに、私もここではダムとして書きます。
まっ、詳しくはまたのちほど。

このダムは、4門の赤いローラーゲートが洪水吐になっており、
このローラーゲートを巻き上げ機で上に引き上げて水を流すみたいな感じですね。もちろん、水門を越流していくこともあるかと思いますが。

見学した際に気が付いたのですが、両端の1門ずつが二段式?
になっているダムです。

これが、二段式ゲート。こういう所が個性がありいいですね🌟

左側が上流、右側が下流になります。なので右岸側の一門ですね。

今回、初めてこのダムに来ましたが、カッコよくありませんか?
私は、かっこいい!!と思います。


上流右岸から撮影。


これが、施設構造図になります。​​​


この構造図とダム本体を見比べるのがすこーしハマってます。

構造図の他に、車の主要諸元と同じく、ダムにも「ダム諸元」があります。
ダムの諸元とダムカードについては、次回に書きます。
ちなみに、ここのダムの諸元は導水路の記載があったので、ワクワクしますね。


本日はここまでです。最後まで有難うございます。
また次回も宜しくお願いします。

高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。