高槻店

住所
〒569-0015 大阪府高槻市井尻2丁目1-1
電話番号
072-669-3081
FAX
072-669-3090
営業時間
10:00〜18:00
定休日
毎週火曜日・第1・3・5水曜日 ※8月は変則営業となります
充電設備
  • 急速充電
  • 24H急速

アクセス情報

電車:JR、阪急、高槻から市バス道鵜町行「梶原南」停留所下車徒歩1分

営業時間:
10:00〜18:00
定休日:
毎週火曜日 および 第1・3・5水曜日※8月は変則営業となります。詳しくは営業カレンダーでご確認下さい。

※真庭店・三刀屋店におきましては、誠に勝手ながら通常とは異なる変則的な定休日設定となります。事前にご確認いただけますようお願い申し上げます。

Blog

とうとうこのダムにやって来ました。。

皆様、こんにちわ~。
今回も、高槻店のBIG3の一人よりお届けします。


本日ご紹介します「ダム」は、これまでに訪れた中で一番堤高が高く、
圧巻と感動をくれました。
また、自分が高所恐怖症(弱)なのかなと改めて感じる所でした。

名前は「
奈川渡ダム
場所・・・長野県松本市

形式・・・アーチ式コンクリートダム(ドーム型)
堤高・・・155m

水系・・・信濃川水系梓川
総貯水容量・・・1億230万㎥(日吉ダムの約2倍)
利用目的・・・P(発電)
ダムデータはこんな感じです。


下流面の眺めです。
下流面に6本線が通ってますが、これは点検通路キャットウォーク。
左右だけでなく上下にも湾曲しているので、ドーム型アーチ。

さすがの155mでした。

で、このダムは高さだけではないんです!!!
これです。


そうです、発電です。
ダムの真下が水殿ダムのダム湖になっており、上池・下池で揚水発電も行っております。
ってことは・・・・管轄はどこでしょう?




東京電力リニューアブルパワーさんです。

発電タービンも1号機から6号機まであります。
1~2号機は、上流側はダム中央から下流側はダム直下の発電所まで。
3~6号機は、上流側は右岸側側面からトンネルでダム直下右岸側の発電所まで。

説明書きを写真に撮りましたので、ご覧ください。
※私より説明がうまいです。


少し前に、下流の2ダム「水殿ダム」「稲核ダム」とご紹介しましたが、
梓川3ダムは如何だったでしょう。
関西から気軽に行ける場所にはないですが、乗鞍高原・上高地など避暑地への道の途中にあり、おすすめダムです。
ちなみに、このダムに高さを31m足すと、ラスボス(黒部ダム)です。


この度も最後までご覧頂き有難うお座いました。
最近、湧水地や分水界に少し興味が・・・
今回も高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。


 

今日の松永さん。。☆

皆様、こんにちわ~。

今回は、「今日の松永さんシリーズ☆」

今日は、元気な松永さん。

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本日は店長が居ないので、イキイキされているようです。
今日は朝から「トントントントン・ワシントン」らしいです。(?)

今日の松永さんでした。


今日の松永さん。。☆!

お久しぶりです。
シリーズ化していたのに、中々UP出来てませんでした。

高槻店から茨木店の仮事務所に引っ越して1か月と少し経ちました。
落ち着きましたので、UPします。
「今日の松永さん」


コピーされてますね。。

茨木店に来てから、天津飯食べておられないので、元気が無いように見えるのは私だけでしょうか。。(笑)。。
私は順調にチャーハンを食べてます(笑)。。
茨木店の誰か居ないかなー、いっしょに行ける方・・・・・・・・・・・・挙手願います。

春日井バイパス店の皆様もタイミングが合えば、ご一緒に茨木市の町中華行きましょう!!

では、本日はここまでです。さようなら~。。
 

高槻店大改造計画!!

皆様、こんにちわ~☆
今回は、「高槻店大改造計画」。
皆様こんいちわ。。。

高槻店はリニューアルオープンに向けて、着々と進んでおります。
前回、更地になったところをご案内いたしましたが、
今はこのようになってます。



店舗から工場予定地を眺めております。
今現在は工場の基礎工事?をするために、下に掘っている状態です。

どのような工場になるのか、楽しみですね♪



茨木店の近くには・・・・・・があります。

皆様、こんにちわ~☆。。

本日は、仮店舗としております「茨木店」の中より、
いつもの高槻店のBIG3の一人よりお届けします、、、、
「ダム」!!

茨木店といえば、、、、、安威川ダム!!

皆様、安威川ダムはここだけの工夫?施工?技術?どれか分かりませんが、
「ここだけ」があるダムなんです。

何かわかります?

ヒント・・・・・石の積み方。。。。


答えは「安威川積み」。。
安威川積みとは、巨石陰影を上手に演出し、眺めた時に石の綺麗さと立体感、石のゴツゴツを共に表現してい工法で、簡単に言うと「石の影をつかって綺麗に見せる」ってことかと思います。確か、安威川ダムの上流で試し積みをしていたとか・・・。
また、積み上げられた石の面(石材)をリップラップといい、これもすごくきれいに整えられております。
なので、安威川ダムに遊びに行かれた方は、是非、ダム本体(堤体)をじっくりご覧頂き、ダムをご堪能ください。

安威川ダムのリップラップ綺麗ですね~。。


次の写真は、とある発電(揚水発電)ダムの下池のリップラップです。


リップラップの状態を比較頂ければと思います。

次の写真は、安威川ダムを上流から眺めました。


オレンジ色の枠が常用洪水吐の吞口。
この部分より水位が高くなると自然と放流される「自然越流式」。
紫色の枠が、非常用洪水吐の吞口。
これ以上ダムに水を貯めれない水位になると自然に放流される「自然越流式」。


次の写真は、最近見かけるようになった砂防堰堤(砂防ダム)です。
問題です。どのような名前で呼ばれいるかわかりますか?






透過型砂防堰堤(とうかがたさぼうえんてい)。
この堰堤も色んなものがあるので、興味津々です。

なみに、私のゴールデンウィークの出来事は、
貯水量日本ナンバー1のダムに行ってきました。
(ちなみに、2位は確か奥只見ダム・電源開発)
貯水量だけではないですよ!!
堤体積も日本ナンバー1!!
(ちなみに2位は胆沢ダム・国土交通省)
堤高(高さ)は第3位(161m)。
もうどのダムか分かりますよね!!!!?
またの機会にブログに書きます。ご期待ください。。


いつも最後まで有難うございます。
本日も高槻店のBIG3の一人よりお届けしました。
さようなら~☆